『METRO QUESTER | OSAKA』は漫画家・萩原一至が構築した退廃未来の世界観と加藤ヒロノリが設計した奥深いゲームシステム、80年代のパソコンゲームに感じたワクワクと驚きが楽しめるハックアンドスラッシュに特化したダンジョン探索RPGです。

舞台を水の都・大阪に移し、32人の多彩なキャラクター(8クラス)、コンボを楽しめるスキル、改造可能な武装品の数々、クリーチャー図鑑、周回プレイが楽しめる「NEW GAME+」など、やり込み要素が満載です。

20XX年。
某国から人体に害のあるウィルスが蔓延。
示し合わせたかのように、
各地で天変地異が発生。
世界は文明を維持することが
できなくなってしまった。

大気はけがれ、水はよどみ、
生きることにさえ「適性」が必要になった。

地下より不気味なクリーチャーたちが
這いずり出す。

人々はその大半を失ってしまう。

引きちぎられた空の下、
生きるために文明跡――
ダンジョンに潜り、
なにかを「探索」する。

彼らはそんな廃世界を生き抜く、
一握りの者たち。

ダンジョン探索

荒廃したOSAKAの地下ダンジョンをオートマッピングで開拓しましょう。
ダンジョン内には破壊できる壁やクリーチャーの巣、食料や資源のスポット、金庫などが探索者たちを待ち受けています。
行動するために「浄化燃料」、生きていくために「食料」を入手し続けながら新しい拠点や仲間を見つけ、最奥をめざしましょう。

ハックアンドスラッシュ

ダンジョン内は多種多様な武装品を手に入れるチャンスであふれています。
時には倒した敵からドロップされ、時には金庫から発見されるでしょう。そして運が良ければレア度の高い武装品に巡り合えるかもしれません。
これらの武装品を駆使して強敵に挑むか、改造して武装品を強化するか、分解して資材にするかは貴方次第です。

バトル

1ターンの中でAP(アクションポイント)が許す限り、最大3つまでのコマンドが選択できます。
敵も1ターンに複数回の行動をするので、1ターンが幾重にも重なっているレイヤーシステムのバトルです。
戦闘画面内に表示される行動順の期待値や、敵から狙われやすくなるヘイト値などを見極めれば、狙った連携やスキルコンボを決めることができたり、ヘイトコントロールで盾役(タンク)や攻撃役(アタッカー)のコマンドを上手く回すことができるでしょう。

「METRO QUESTER | OSAKA」で新たに追加された要素の一例を紹介します。
・舞台を水の都「大阪」に移した前日譚/新作マップ
・水辺を移動できるカヌー
・新たなクエスターが登場
・初期パーティが選択可能
・etc